社会人1年目女子が月収2万アップさせるまでのLog

ノースキルの社会人1年目女子が、たくましく稼げる女になるまでのログです。目指せ、3年以内に手取り23万!あ、ディズニーリゾートも大好きです。

だいたい30時間あれば、久しぶりに胸キュンできて男性という生き物に希望が持てるのでは?という持論

ここ2年くらい映画を月2本以上は必ず観ています。ほとんどDVDですが、多いときは月4本くらい。

 
いつもかなりなんとなく観ていますが、それでも性格がカッコいい男性キャラクターは本能的にシッカリ記憶しています(顔の良し悪しはよく分かりません!日本人以外に顔のコダワリを持てない。マッチョは世界共通でカッコいいけど)。
 
この2年間、単純計算で約50本以上映画を観てきまして、あとドラマとかも同じようにクールでひとつは観てるので、だいたい合計60作品の男性像をこの2年間でボケーッと観てきました。
 
そしたらだんだん自分が激しくいいね!!!できる男性像が分かってきました。
 
最近興奮した作品とともに(私的に重要な)ヒーローの筋肉量を添えて紹介します。
★『ロックアウト』の主演ガイ・ピアーズ演じるスノー
(SF・アクション/2012仏/監督ステファン・サン・レジェ、ジェームズ・マザー)
解凍された凶悪囚人たちに殺されそうになるヒロインを強引めにブラックジョークたっぷりに守ってくれます。タバコのカスと石油混ぜた真っ黒ギトギトのものを突然オラオラな感じで髪に塗りたくってきたりしますが、それも一応生き抜くためのベスト戦略なんです。筋肉マン。
 
★『ゼロ・グラヴィティ』のジョージ・クルーニー演じるマット・コワルスキー
(SF・ヒューマン・サスペンス/2013米英/監督アルフォンソ・キュアロン)
酸素残り数パーセントっていう考えただけでゾッとする危機の中、ヒロインを安心させるためにジョーク連発&幼少期のバカ話を延々としてくれます。ディナーしながらこの話されたらキレそうですが、死の瀬戸際でこの余裕さ…。素敵…。筋肉は宇宙服のため不明。
 
★『ジュラシック・ワールド』の主演クリス・プラット演じるオーウェン
(SF・アドベンチャー・パニック/2015米/監督コリン・トレボロウ)
ピンヒールで駆け回る危なっかしくキュートな女社長と子供たちを守ってくれます。筋肉マン。
 
ちょっと番外編★ドラマ『ダメな私に恋してください』のディーンフジオカ演じる課長
前髪掴むとかお前呼ばわりとかはオエーという感じなんですが、深キョンとの映画デートシーンは超いいね!でした。「お前一応女なんだから座って待ってろ」い、言われたい〜。ノット筋肉マン。
 
というわけでまとめてみると…
「持ち前の筋肉で、女性を分かりやす~く優先して守ってくれる男性」が究極の理想ということになりました。
 
・・・言い切ったもののあんまり興味ないですよね私の好みとか。
 
セクシーすぎるのもちょっと違うんですよね。『007』のダニエル・クレイグとか。彼になってから色気抑え目らしいですが、もうちょっとこう安易に女性と絡んでほしいです。
 
マジどうでもいいですね。
 
待ってください、これを読んだ皆さんが何かを得てもらえるようにまとめます。
 
つまり!60本映画作品を観ればもう自動的に自分の好きな男性像が浮かび上がってくるということです。今回60本で4本ヒットしてるわけですから(実際には、忘れているだけでもっとヒットしています)、15本映画やらドラマやらを観れば、1回は胸キュンできるという法則です。
 
【結論】
胸キュン足りないあなた、恋愛映画に限らず15本映画やドラマ(120分×15本÷60分=30時間)を観れば1回はキュンできますよ(わたくし調べ)。頑張って15本観ましょう。
 
追伸)ちなみに、同じような感じで”11本映画を見ると1本は3年間は大好きでいられるMy100点映画に出会える”という持論もあります。(笑)信じるかはあなた次第!