社会人1年目女子が月収2万アップさせるまでのLog

ノースキルの社会人1年目女子が、たくましく稼げる女になるまでのログです。目指せ、3年以内に手取り23万!あ、ディズニーリゾートも大好きです。

インフルエンザ界の先輩なので後輩たちに失敗談を引き継ぎます

こんにちは!れいなです。


宿敵・インフルエンザが遅めの大流行です。週をまたぎ発症者が倍になったと聞いてこの記事を書きます。
こんな記事を読んだら、マスク無しで電車乗ったときのソワソワ度合いも倍になってしまいますね。たぶん気持ちの問題なんだけど。
 
インフルエンザ先輩として去年の1月に皆さんよりも先に発症しておいたので、予想出来なかった点をシェアしておきます。インフルエンザに絶対にかかってはならない!かかってしまっていてもこれらを想定しダメージを少なくして下さい!
 
①体温計にガチギレというレアイベントが起こる
家にある体温計3本駆使しても、一度も結果が一致せず、ひどい時は2度くらい差があって「人間不信」ならぬ「体温計不信」になりました。測り方調べたりして工夫したんだけどなぁ。熱測らなくても1週間程度で治るからそんなにチマチマ測る必要がないんですけど、今、自分がどれ位の体温なのか分からないと1週間は長い。そして、大半のお家には体温計が一つしかないと思うので、この項目はお宅の体温計を疑うきっかけを作ってしまうかも。明らかに微熱ではない高熱を感じたら、例え体温計が37度とかでもすぐ病院へ行ってね!
 
②何もできないという静かな地獄が訪れる
1番辛かったのがそこそこ高い微熱があるけど元気な4日目あたり。暇。暇すぎた。部屋から一歩も出られずスマホ触ってるだけで、退屈すぎて本当に生きた心地がしなかった。
 
③このお金でディズニー行けたという虚無感でいっぱいになる
診察費+薬代で4,000円かかりました。あと暇つぶしの雑誌で1,000円ちょっと、生きるためのポカリとハーゲンダッツ(これは気分の落ち込みが半端なかったのでただ贅沢したかっただけ)で700円。
インフルエンザは約6,000円かかる病気です。1人暮らしの子ならもっとかかる。このお金でディズニー行けちゃいます!
 
と、いうわけで先輩の役目は終わります。“インフルエンザ=ただ熱で苦しい”みたいな小学生発想のイメージは捨て、予想外に積まれてくる地味すぎる辛さも加味してくださいね。絶対にインフルエンザにかかってはいけない!(再掲)